ゼレンスキー大統領
先日、ゼレンスキー大統領の国会演説がありましたね。
遠くヨーロッパの国での戦争だと思ってしまいますが、攻め込んでいるのは、ロシアで、日本の隣の国なんですよね。
しかも、今でも北方領土の問題を抱えています。
対岸の火事のような感覚も無きにしもあらずで、今日はサッカーの日本代表の試合が行われたりもします。
戦争とは無縁で生きてきた私には、正直、想像でしかなく、その想像も現実離れした空想の世界のように思ってしまいますが、実際は、ウクライナで子供たちが殺されたりして、本当に大変なことになっています。
ウクライナの方たちは、国を守るために自分の命を顧みず、戦闘に加わっている方たちもいます。
それは、国を、家族を、周りの人たちを守るために立ち上がっています。
正直、今の自分には、想像もつきません・・・。
もし、実際にそういうことが起きたときに、私は、そうした行動が出来るのだろうかと考えてしまいます。
国連はウクライナが攻められたときに助けに入っていません。
ということは、日本が攻められたら、国連もアメリカも何もしてくれない可能性があるんですよね。
コロナで大変な時、戦争も起きている中で、今の自分は何をしているんだろうと思ってしまうこともありますが、今、自分に出来ることで、世の中に貢献していくしかないですね。
はやく戦争が終わること、これ以上拡大しないことを願っていきたいです。
プーチンさん、ぜひ、考えなおして、戦争での解決でなく、もっと違った方法での解決をめざしてください。